これまでの私は、比重の6〜7割を仕事の時間に費やしていたと思います。
子どもたちは学童に行っていたので帰りは5時半。
迎えに行った後も7時過ぎまでは仕事をしていました。
宿題は学童で済ましていて家で勉強する姿をほぼ見なかった（汗）
学童から帰ってきたらすぐテレビ。
ニュースを多く見ていたようで、時事ネタは知っているように感じていました。
恥ずかしながら、本当に勉強についてはほぼ関わっていなかった小学校時代。
他の方のブログを見ると本当によく子どもの勉強や生活面に関わっていて
自分はこれまで何をしていたのだろうとクラクラします😵💫
これまでの小学生時代を振り返ると、
小学4年生頃から勉強は難しくなっていたと感じます。
小学5年生くらいから、
「もしかして勉強面がまずい感じ？」とやっと気づき始め
算数ドリルを購入して、2人にそれぞれ1ページずつ始めるように言うと、、、
もちろん文句を言われました。
今まで勉強についてほとんど口出ししてこないのにいきなりドリルやろう！
なんて言われたらうざいですよ（苦笑）
最初はドリルの選定がわからなくて「難関ドリル」を渡してました。
子どもたちのレベルがわかっていなかった💦
それから基礎ドリルに変えました。
1日1ページを5分くらいでチャチャっと片付ける感じでしたが、
今思うと、5分でもやってて良かった。
そして6年生の中頃になり、
知り合いから聞いた中規模な塾の面談に子ども2人を連れて行きました。
そこで聞かれたこの質問。
「平日2時間、休日は4時間、勉強時間を作れますか？」
小中学生でこんなに勉強する子はいるのかと目から鱗な質問でした。
高校受験前の中3くらいの勉強時間かと思っていましたから（苦笑）
勉強時間、平日5分、休日0分の我が家には到底無理だと、その塾は退散。
でも、その塾での「平日2時間、休日は4時間」が今の勉強時間のベースになっているので、話を聞けて良かったと思います。
私の中高時代はノー勉で、今でいうところの深海魚ってやつでした😅
中学三年の受験前しか、勉強しなかった自分の学生時代。
勉強習慣がなかったので、高校入ったらまたノー勉に戻ってしまった。。。
あのまま子どもの勉強にノータッチだったら、
同じ道を歩ませていたかもしれません。
勉強にたいする自分の経験値がなさすぎて、
どうすれば良い方向へ導けるのか、課題が多すぎです。
今は、仕事の割合は4割くらいにして
子どもの学習環境を整える事を優先しています。
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