「来年度の地区の役員ができないか」と声をかけられました。
今年度は何もやっていませんが、
去年は地区と学校の役員をやっていてちょっと荷が重かったこともあり
ずっと断る方向で考えていました。
が、今はやる方向で気持ちが傾いています。
子どもが小学高学年や中学生になってくると学校の懇談会の出席率が下がってきていて
お母さんたちと話す機会がめっきり減ってきます。
それはそれで良いのですが
私はフリーランスをしているので、それでなくとも人と話す機会がめっぽう少ない（汗）
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8月は夏季休暇があったこともあり
仕事での連絡も少なく、家族以外と喋る機会がほとんどありませんでした。
こう暑いと約束して出かける気にもならないし、そもそもが誘える友達が少ないのです。。。
しかも最近は、家計不安を乗り切る節約のために
家でお酒を飲むこともやめてしまったので、なんだか日々の生活に物足りなさも感じるようになってきました。
元々お酒好きです。
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地区の役員をどうやってお断りしようかとずっと考えていたのですが
「地区の役員をやればタダでお酒飲めるんだなぁ」とか
ふと邪な考えが浮かんできてしまいました。
地区の役員会は、会議やら決算やらで定期的に集まっていて
会議1時間、交流会の食事会を1時間30分くらいする流れが習慣的です。
自治会費から割り当てられる予算で、
お酒とお弁当が振る舞われています。
それなりに気は使うけど世間話して気分転換になるし、
お酒とお弁当がいただけるならやっても良いかなぁと思うようになりました。
我が家も自治会費を払っているし、考え方によってはそういうところに参加して元を取らないと損？！
考え方一つで「やだなぁ」と思っていたことも「やってみようか」に変わってきました。
誘われた役員は「母の会」とう役で地区のお祭りやイベントに駆り出されます。
それなりに大変は役ではありますが、来年度はやる方向で気持ちを固めてます。
それはそうと「母の会」という活動名は、今時どうなのかと思う出来事がありました。
たまたま私が居合わせた場で
「母の会」の役員の方同士が、子どもの年齢についての話をしていました。
子どもの年齢を聞かれた方にはお子さんがいなかったようで、
少しだけ気まずい空気が流れていました。
女性がやるのが「母の会」というらしく
ジェンダーレスの世の中の流れに置いてけぼりだなぁと感じてしまいました。
かといって、私が「母の会」の役員になっても変えるまでの勇気はない
肝が小さいアラフィフです。
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