今回の大河ドラマにはまっているのは、アラフィフだけではありませんでした。
前回のブログで、私が「柄本佑」について検索して
出演ドラマを検索していた記事を書きましたが、
70代の私の母も「柄本佑」にハマっていた...
「佑さん、魅力的ある人だね」と。
母・娘で『光る君へ』と「柄本佑」にハマっているとは、やっぱり親子です(苦笑)
これまで全く大河ドラマに興味を持っていなかった70代母。
それが、『光る君へ』は欠かさず見ていると聞いたのでびっくりしました。
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ドラマの脚本が、女性向けなんだと改めて思いました。
F3層(※)の心掴んでいますね。
※広告業界をはじめ、調査、視聴率、マスコミ等で広く使われている年齢区分の通称で、マーケティング用語です。
以下の区分に分かれています。・C層(Child)男女 4~12歳
・T層(Teenage)男女 13~19歳
・M1層(Male-1)男性 20~34歳
・M2層(Male-2)男性 35~49歳
・M3層(Male-3)男性 50歳以上
・F1層(Female-1)女性 20~34歳
・F2層(Female-2)女性 35~49歳
・F3層(Female-3)女性 50歳以上
光る君へ1 4話〜星落ちてなお
跡を継いだ道隆が摂政になって独裁が始まりました。
道長が兄の強引とも言える行いを見て、
権力を持つことの強みと責任を学んで成長していくんでしょうね。
道隆の娘、定子が中宮になりました。
道隆の妹である藤原詮子(ふじわらのせんし)の立場はこれからどうなっていくのでしょうか?
ドラマ中でも、詮子は定子の事をよく思っていなそうでしたし、
定子が今後、力をつけていくとこの関係性がこじれていきそうで怖い。
嫁姑問題勃発?
一条天皇は、定子にすっかり懐いていて妻・定子の味方になりそうな雰囲気です。
母上が大好きだったのは、過去の話になるのね。息子をもつ母としては、複雑(^_^;)
この先、定子に仕える清少納言の「子供より夫より自分の行き方を貫き通す」考え方がすごいです。
まひろとは対照的で、清少納言の強気な性格が表現されました。
紫式部と清少納言のサロン・ライバル対決に向けて、近づいています。
日曜に放送されたファンミーティングでも、
まひろと桔梗のバチバチの感じが面白かったです。
ファーストサマーウイカさんがめっちゃ桔梗感出てましたね。
柄本佑さんが吉高由里子さんとの間に挟まれて、いい意味での板挟み感が面白かったです。
出演者の年齢が近くて、楽しんで撮影に挑まれている雰囲気が伝わりました。
見逃しちゃった方は、NHKプラスで観れますのでぜひ。
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