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大河ドラマが面白い〜『光る君へ』5話:涙のまひろと感情的な道長

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大河ドラマが面白い〜光る君へ

今回の 大河ドラマ〜光る君へ も

登場人物の人間味が、にじみ出ていて面白かったです。

 

道長は兄・道兼(みちかね)を感情的にボッコボコにしてしまって

あとあと兄弟関係は大丈夫なのか心配になる展開でした。

 

 

謎の男の手引きで、まひろは道長

道長の兄・道兼(みちかね)によって

母を殺された事を話すことができました。

 

「あの時私が駈け出さなければ」というように

○○しなければ、あの時ああしていれば、、、みたいな事ってあります。

お母さんが目の前で刺されてしまうのをみたら、心病みます。

 

でも最後は全てを自分のせいにするところに、幼いながらも性格の良さと知的さが出ていたように感じました。

 

私はアラフィフになっても小さいことで後悔したり、

いちいち振り返ったりして成長できていません(涙)

 

odayakanikurasitai.hatenablog.com

 

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吉高由里子さん、35歳なんですね。

5話くらいの紫式部って10代とかの設定ですよね。

 

やっぱり女優さんはお若いです。お肌綺麗です。

紫式部の若い年代感、あどけなさ、演じられてます。

 

大河の始まりは、若い頃から始まるので

俳優さんは10代頃から40代、50代、

場合によってはその先の長きにわたり一人の生涯を演じきります。

 

前作の大河ドラマ どうする家康 もですが

若い時代から一気に貫禄がつく時期が中盤にありますが、

 

光の君へ では、まひろが紫式部になって道長の娘に仕える頃に、

一気に貫禄つく頃だと予想します。

 

紫式部と結婚した、藤原宣孝は20歳くらいの年の差婚だったんですね。

当時としては珍しく、紫式部は晩婚(といっても20代後半)でした。

三年位の短い結婚生活でしたが、二人の間には女の子が誕生しています。

藤原宣孝の役は佐々木蔵之介さんが演じられています。

 

これまでのあの親しげな感じは、この先の布石なんでしょうか。

最初に登場した時は、兄妹かと思ってしまいました。

これってまさに 光源氏と紫の上の関係に似てると、思ってしまったのですがどう思いますか?

しかも藤原宣孝は、奥さんも愛人も何人もいたモテ男だったみたいですし。

 

平安時代はきらびやかな貴族がフューチャーされますが

民衆の生活は、それは貧しかったようです。

飢えで町中に死体が転がっていたとの記述もあって、平安時代の表と裏を想像したら怖くなりました。

 

ドラマの中では庶民の生活は賑やかに描かれていますが

藤原氏や皇族を揶揄したお芝居が見世物とされているようなので

やっぱり民衆の怒りの火種があったように思ってしまいました。

 

光る君へ、来週も楽しみです。

京都行きたい!雅な世界と歴史を感じたいです。

 

 

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