心穏やかな日々を送りたいアラフィフのブログ

フリーランス18年。家族旅行記やオンライン英会話、大河ドラマ、フリーランスの日常を書いています。

仕事相手のお客さんが間違っている時の対応の仕方

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直接契約をさせていただいている会社様で
私が納品した仕事で後日不具合が起こった時に、まず私の非にするお客さんがいます。


「やじろべえだ豆さん、この前の仕事間違ってる箇所があるよ」
と電話をいただきました。


よくよくいただいた資料を確認すると
もらった資料が間違っていたり、指示が違っているので
それを私の非にされても、それを受け入れられる器量が私はないのです(苦笑)

もらった資料をお客さんにメールで送って
「いただいた資料が違っていたようです」
と返信して直接電話でもそのことをお伝えしました。

こういう場合
出来る営業さんなら、上手に受け流すんだろうなーと思いますが

間違いを受け流してお客さんの意を汲むやり方
or
相手がお客さんでも間違いを認知してもらうやり方

ビジネスではどちらが正解なんでしょう...

それにしてもこの方
まず私に非を押し付けるような物言いは3度目です(笑)

多分、本人は忘れているかと思いますが...

 


今日、回転寿司に行ったのですが
すごく対応の丁寧な若い女性の店員さんがいました。

店員さんには非がないことを
丁寧に謝っていただいてしまい逆にこちらが恐縮してしまう出来事がありました。

私が食後に席を立った時にテーブルに忘れ物をしてしまい
店を出てから忘れたことに気がついて慌てて取りに戻りました。


私がその物をテーブルの紙ナプキンに包んでいたために
店員さんがゴミとしてまとめてしまいました。


店員さんは、気がつかずにゴミとしてまとめてしまったことを
すごく謝られてしまいましたが

誰がどう見ても「使い済みの丸まった紙ナプキン」で「ゴミ」にしか見えません(汗)

「私が洗いますので」
店員さんはそう言いますが、そんなことはさせられません。

その紙ナプキンの中のものは、口の中に入れる歯の矯正器具だったんです。
そんな人のものなんて、触りたくもないはずです。

多分アルバイトだと思うのですが
その姿勢に感心してしまい逆に申し訳なく思ってしまいました。

若いのにベテランのような対応を目にして
私にはできない。。。とアラフィフながら勉強になった出来事でした。


仕事で自分の感情を出してしまう私はまだまだ未熟です。

 

 

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